ドルオタが初めてメタルの現場に参戦したよ
先月、念願のTWILIGHT FORCE(以下トワフォ)とFELLOWSHIP(以下フェロシ)の現場に参戦してきました~!!🧙♂️🧝♂️🔮✨✨
掲題の通り、この記事ではライブの中身の感想ではなく「ドルオタが初めてメタルの現場に参戦した」という側面にフォーカスして感想を述べます。
尚、これはたった2回参戦した上でのあくまで個人の感想なので、勿論これが全てじゃないです。
例によって誰向けに書いてるかよくわかりません。
あとなんか致命的な間違いとかあればご指摘ください。
今回参戦したのはこれ!!
【チケット販売開始】剣と魔法の世界が再び日本へ!
— Evoken de Valhall Production. (@evpro666) 2023年4月5日
Twilight Force Japan Tour 2023チケットは次の日曜4/9の10時よりチケットぴあにて販売開始となります!https://t.co/fPLVckoNzr
※今晩1時よりアクセス可能
今回は仙台、東京、名古屋、大阪の4公演!… pic.twitter.com/WAi8HU7trM
こんなことある????ていう。
ドリームすぎん???
Kポで言ったらDreamcatcherのサポートにKINGDOMみたいな感じです。多分。
装備とかをめちゃくちゃ調べた
初めてメタルの現場に参戦するにあたり、装備(服装や持ち物等w)についてめちゃくちゃ調べましたww
武器
メタルの現場には基本、武器(ペンライトやうちわ等)はないはずですw
でもトワフェロの現場に関しては剣(リアル武器ww)を持ってるかたとか、ミニドラゴン(ぬいぐるみ)を連れているかたとかいらっしゃいましたね。キュートです。
ちなみに私は素手で参戦しました。
防具
『メタル ライブ 服装 🔍』…でググって出てくるのって激しめ現場を想定したものがほとんどだけど、私の推しに関してはダイヴとかモッシュとかそういうタイプではないだろうと踏んでいたし、過去のトワフォライブではコスプレのかたもいらっしゃったということで、正直わりと何でも大丈夫そうだなと楽観視してました(そしてそこはその通りだったと思う)。
とはいえ、初参戦だし慎ましく無難に行こうと思って、普通にTシャツ+ジーンズで行って来ましたよ。
あと、靴はスニーカー推奨。立ちっぱなし時間が本当に長いので(もしかしたらKポの合同コンとかよりもっともっと長い)、それを念頭に置いて履き物を選ぶべき。
荷物
あと、お泊りセットの入ったでけえ鞄はさすがに持ち込む気はなかったので、ボディバッグを買いました。アベイルでwww 謎の『GRIFFIN TAMER』て書いてあるやつwww 「グリフィンテイマーて何www」て思ったけどファンタジーぽくていいかなって思ったwww
グリフィンテイマーの中身は、私の場合は以下で。
- チケット(ないと詰む)
- 財布(物販やロッカーで現金必要、電子マネーやクレカは期待してはいけないと思う。)
- ドリンク代(今どきは600円だと思って行ったほうがいいみたい。お釣り要らないように持って行くのがスマートなのはドルオタでもわかる。)
- リップ
- 眼鏡拭き
- ミニタオル
- レジ袋(物販行く日だけ。エコバッグ忘れてコンビニで買ったwww)
- 汗拭きシート(結局使わなかったけどw)
- モバイルバッテリー(初日は持って行かなかったけど、Googleマップ見ながら現場向かってたら結構残量ギリギリになってしまって、持ってくればよかった!!と思ったので2日目は持って行った。)
私はボディバッグを買ったけど、普通にショルダーポーチみたいな人もいた。
個人的にはボディバッグの方が安心感があるかなと思ったのと、どっかでも言われてたけどショルダーポーチはぷらぷらしたり、狭くて人とすれ違うときなんかは引っかかりそうなのでボディバッグの方が安定はしそうかなと思う。
初参戦所感色々
ドルオタ目線でのメタル現場の感想を語ってみます。
鬼の先着チケット戦争
まず、参戦以前の話なんだけど、チケットが先着順で鬼!!ていうのにメタルの厳しさを感じましたね。特にVIPがね…VIPなのに抽選じゃないのww まじで鬼ww
ただし、これはイベント運営やアーティストの人気とかイベントの規模にもよると思われ。
Road to the 現場
次、現場付近まで行くとそれっぽい人がいて付いて行ったら現場に辿り着ける、というのはメタルも一緒でしたww
ペンラを振り続けるドルオタ、拳を突き上げるメタラー
で観客のノリ方?ですが、メタルの現場は手を高く上げる!!て感じでした。
ドルオタの現場はペンラもうちわも胸の高さまでですが、メタルの現場はそんなことはどうでもていうかむしろMAX突き上げろいって感じで(多分)。まあ視覚の重要性がどのぐらいかということだよね。
メタルといえばの所謂メロイックサイン🤘とパワー感(?)な拳✊がメインで、タイミングはサビを中心に思い思い…て感じ。あとはアーティストが手拍子を煽ってくれるのですかさず応じてました!
ドルオタはペンラはずっと振ってるけど低い位置で、メタラーは高い位置だけどずっと手を上げてるわけではないので、疲労度はどっちが上ってこともなかったかな。あ、でもメタルは手を上げてる時間が長引くとちょっと痛くなってくるww
あとは、Kドルの掛け声のようなものは勿論なくて、でもキラーフレーズみたいなところは一緒に歌ったりする。あとアーティストが煽ってくれたり、一緒に歌うべきところを事前にMCでレクチャーもしてくれる!
ちなみに、手は別に上げなかったからって刺されるとかありません(それはそう)。少なくともトワフェロの現場は。
手を上げてないときは各々好きにノる感じで。普通に楽しく聴いてればいいと思います。あ、横ノリしても別に刺されませんよ(それはそう)。
普通に撮影する
びっくりしたんですけど、皆普通にスマホで撮影してましたね。公演の写真普通にSNSにあるんで薄々そうなのかなって思ってましたけど。
ただ勿論、イベント運営から明確に「撮影禁止」て出てたらダメだと思う。
ヴォーカル捌ける
あとアーティストのことで、ギターソロ中にヴォーカルが捌けていくのが面白かった。普通に休んでるのかな?
メンバーたちが分担して歌うKドルと違ってバンドは1人(いてももう1人ぐらい)なので、大変だろうなあと思うので休んでたとしても不思議はない。
楽しいけど体がきついスタンディング長丁場
そして全体公演時間が長いこと!!
オープニングアクトも含めて3時間半ぐらい?だったけど本当に立ちっぱなしで(それはそう、スタンディングなんだから)、足痛いもそうなんだけど腰が固まってやばかったwww
普段デスクワークで足腰強くないので尚更厳しかったです。
会場別に感想
1日目 6月23日(金) 仙台MACANA
キャパは250人だそうです。
フロアが狭くてびっくりした~後ろの方に陣取ったけど、それでも近いじゃん…アリーナの良席ぐらいの距離じゃん…ておもてたww
この狭さと壁に貼りたくられた色んなアーティストのポスターとかがまたライブハウスって感じで、アウェーを感じましたです笑
私は荷物はホテルに置いてボディバッグだけ装備して会場へ行きました。
で、中で辛うじてトワフォとフェロシ両方のTシャツをゲットして、ちょっと迷ったんですけど、スペースに余裕があったのでそのまま買ったものを持って中に入りました。ボディバッグの紐に引っ掛けてた。
まあこれは荷物の大きさと人の密度によると思う。空気読もう。
時間とともに遅れて到着勢が入ってきたけど、それでも最後まで周りとの距離感はゆったりめでした。
2日目 6月24日(土) 赤羽ReNY alpha
キャパは600人だそうです。
マカナと比にならん規模でメタラーが集まってて入場待機列も作ってて、通りすがりのマダムが私の前にいたお兄さんに「これは何の列なの?」と不思議そうに尋ねていらして草生えた。街中の現場あるある。
チケット完売してただけあって中入ってもけっこうぎゅうぎゅうでした。
マカナと違ってコインロッカーかクローク必須という感じで、物販で買ったものすら持ってたりぶら下げていられる感じじゃなかったです。
私はこの日は赤羽駅のロッカーに荷物を入れて、もう物販で買うものもないのでボディバッグのみで参戦しました。
あと、これまた時間とともに遅れて到着勢がどんどん入ってきたためか、終盤は隣の人とほぼ肩とか腕とかくっついてた感じでした。そういうのが耐えられないかたはバンドTの下にさらにロンTとか着るとダイレクトぴたぴたよりはましなはず。
まとめ
初めてのメタルの現場、さすがにちょっと緊張しながら行ってきましたが無事楽しく参戦して生還しましたw
トワフェロは今後も来日するとあらば絶対行きたいし、他に好きなバンドが来日すればもちろん行きたいですw(今んとこ来日しそうな好きなバンドがいないけど)